毎年5月に行われるジャパンフェスティバルに今年も行った。
学生たちのほとんどがボランティアとして働いていて、
その活躍を見に行くのと、もちろん自分が楽しむためでもある。
ここ数年は、スケート仲間のロビン、ケビン兄弟と一緒だ。
普段から日本に興味があって、高校や大学で日本語を勉強してるロビンを
一度誘ったら、それから毎年、あちらから
「もうすぐだね。今年は何日?」
と会うたびに聞かれるようになって、結局毎年の恒例になっている。
彼らはいつも、ラッフルチケットを何枚も購入する。
去年はかなり惜しいところで最後の数字だけ外れ。
もうちょっとで赤色のミシンをゲットできるところだったのに、
残念だった(笑)
今年はかすりもせず。
最近のフェスティバルの動向としては、
着物よりも、だんだんコスプレの参加者増えてきた。
そのほとんどが地元のオージーだ。
一番人気は、「進撃の巨人」の隊員系。
あと、メイドカフェも昨年からお目見えし、
今年も盛況だったみたい。
本家の秋葉では恥ずかしくていけなかったという人も、
こちらはお祭り気分で気軽に入れるみたい。
それから地元の学校の先生をしてる友達の発案、
「耳だけのお化け屋敷」も盛況だった。
私もぎりぎりで入れてもらったけど、
なかなか人間の臆病心をくすぐる細工がうまく効いていた。
さすが発明家のハッちゃん!
あと、日本の古本を5冊ほどタダ同然でゲット。
秋深し、読書の季節にありがたや。
あと、「マグロの解体ショー」もやってましたが、事前予約のためこちらは入れず、
「マグロを買いたいショー」だけおこぼれを、ちょっとだけゲットして参加。
学生たちの頑張る姿をあちこちにみかけながら、
1万歩以上達成、
万歩計付腕時計から久々に誉められた一日でした。