メルボルンの1月は別れと出会いの季節。
1月28日に、10ヶ月の時間を共にした留学生達の修了式が行われ、24人が元気に旅立って行きました。涙
式典では、ホルムズグレンランゲージセンター、メルボルン校それぞれの代表からのメッセージに続き、学生のスピーチ。
青山芽生さんと日高美咲さんが、ホームステイを始め、お世話になった人々との想い出を英語で立派に語ってくれました。
そして式は卒業証書、優秀賞の授与に続きます。
前期英語クラスでの優秀賞(Excellence Award)は、左から
高橋香苗さん
大泉早紀さん
原美桜さん
勝見楓さん
谷中萌さん
日高美咲さん
後期英語クラスでの優秀賞（Excellence Award)は、左から
谷中萌さん
高橋香苗さん
山内美樹さん
日高美咲さん
大橋裕基さん
青山芽生さん
優秀賞は、特に英語クラスでの真面目な態度、積極的に取り組む姿勢が先生方から認められて贈られる賞です。
前期、後期と連続受賞の人もいて、素晴らしいですね。
また、10ヶ月プログラムを通して、英語力が飛躍的にのびた学生に贈られるMost Improved Student Awardは、山塚寛子さんに。この受賞の裏には、本人の涙ぐましい努力があったことと思います。
最後にengjoy Excellence Awardを受賞したのは、勝見楓さん。
自立性があり、他の学生からも「ママ」と呼ばれるほど頼りがいのある存在で、留学中には英語の勉強はもちろん、様々な活動にチャレンジした精神が評価されました。
今回受賞をしなかった学生も、全員がそれぞれの個性で必ず褒められる何かを持っている人達です。
10ヶ月の経験と自信を胸に、これからの人生も突き進んで行ってくださいね！