2020年の前半は怒涛のように過ぎて行ったと思うのは私だけでしょうか?
そう、気がつけばその折り返し地点の6月も1週間を残すのみとなりました。
本来なら6月は1年の中でも一番忙しい月。
なぜなら毎年、来年度の留学希望者に向けての説明会が日本で開催されるため、
インジョイを代表して、亮子さんとアイリン先生は日本に出張中。
私はといえば、5月病から回復中の生徒たちとメルボルンでお留守番。
授業はもちろん、学生たちの相談やホストやその他問い合わせすべて一人で担当。
というわけで 、先生達の出張の成功を祈りつつ、気合の入る腕まくりの季節です。
そんな6月が、コロナ禍で職場にも行けない日々。
ところがしかし、この状況で例年の留学説明会もオンラインで行われることに。
オンラインなら、通常留守番係の私も参加が可能に!
日本の留学担当の先生たちともオンライン上ではありますが、久々のご対面(懐かしい〜)
メルボルンでの留学プログラムのパワーポイントでの説明会に、
60人以上の学生さんがそれぞれのデバイスから参加してくれました。
そのうち1人でも多くがfuture studentsになってくれることを祈りつつ。。。
私以外にも、オンラインなら!ということで、
当校ランゲージセンター長のアダムもミーティングの間を縫って挨拶に登場。
普通ならあり得ませんよね?
ということで、コロナ禍でしばらく不可能なことも多くありますが、
逆に平素は不可能と思っていたことが可能になったりもしています。
さて、明日のまた別の学校の未来の学生達との対面を前に
ワクワクしながら過ごす今日この頃。
この際、コロナ禍の中のコロナ可をたくさん発見していきたいですね。